【実話】(自称)温厚な僕がレジでキレそうになった話
どうも!
昔は荒れていてキレやすかったけど今は温厚になったという設定の作者です。いや、AIRAKでございます。
先ほど午後六時頃。
私はスーパーに行っておりました。
そこであったことを書きます。
事件はレジで起こった、、、。
僕の前の人はレジのカゴで5つ分くらいの買い物をしたようでした。
しかも、4つは小物(小分けのお菓子など)で満杯。
数が多いので、会計にえらく時間がかかります。
おかげで僕の後ろはえらく並んでます。
なかなか終わらない会計
明らかに僕の後ろのおばさn、いや、お姉さんのお姉さんはイラついていらっしゃるようで、、。
正直、そんなに買い物をするならこんなに混む時間じゃなくて、もっと周りのことを考えて別の時間帯に来たらいいのでは、、、と思う僕でした。
まぁ、忙しい中なのかもしれないししょうがないかと思うところもありました。
(でも少し時間帯を考えてほしいな、、、、)
話を聞けば町内会の集まりのものの買い物らしい。
長い長い会計が終わると、お客さんは大きな紙袋が10枚ほしいと。
レジのお兄さんは一番大きな袋だと10枚はなさそうなので、、、と隣の普段は使っていないレジにまで確認に行き(なお、この間も列は長い。)、なかったので一回り小さい袋でお願いしますとお客さんに頭を下げて渡していました。
この一回り小さい袋に納得がいかなかったのか、お客は隣のレジ(会計中&激混み)にもらってもいいかとレジのお兄さんに聞きました。
まぁ、お兄さんはnoとは言えませんよな、、、
noの表情をしたままyesと言うレジのお兄さん。(わかるよ、その葛藤。)
この時点で僕の怒りゲージは沸点に近い。
客は会計中である隣の(激混みのレジ)の店員さんに後ろから声をかけ、大きい袋をもらえないかと言う。
まだ、隣のレジは会計中なのにですよ?
あ〜
もう、キレた。
ガツンと行ってやらなあかん
どうなっても知らん。
正しいことしないとダメだ
息子まで連れて来てるんだから、こんな姿の親を見せ続けたらあかん。
AIRAK:『ちょっと、こんだけ混んでいる中なんだから少しは周りのことを考えてはどうでしょうか?』
と、大きな声で強めに言おうかなぁと考えたけど、僕は言いませんでした。
小物ですね。怖かったんです。
怒りに震える(だけの)僕の目の前で会計を終わらせると次は僕の番。
長かったぁ〜
ようやく僕の番。
ピッ、ピッ、ピッ、、、、、
店員さん『合計で〇〇円になります』
焦る僕。
AIRAK『カードの中のプリペイド分で足りませんかね、、、?』
足りない気しかしない。
なんとも言えない際どい金額。
店員さん『足りませんね』
ちなみに200円ほど足りない模様。
財布には45円のみ(10円玉4枚、5円玉1枚)
どう考えてもマイナス。
足りない。
さっきまで怒りのピークにいた僕は一気に周りからヘイトを集める対象に。
AIRAK『これとこれ戻してもいいですか、、、』(小声)
店員さん『かしこまりました』
無事会計を終わらせた僕はあの時、前のお客さんにキレれなくてよかったと心の底から思うのでした。
キレていたらと思うと、、、ヤダヤダ、、、怖い。
今思えばクレカで会計してもよかった説はあるけど、カードの磁気が死んでるから使わなくてよかったと思う今この時。
いくらお金のない僕でも買い物の時は余裕を持っていかないといけないなと思う21歳の夜でした。
ちなみに買い物の内容は鍋の具材とスープでした。
会計時に不足していた分はシラタキとハイボールに別れを告げることで解決。
一人で鍋です。
最後に、本題です。
ここからが大切。
みなさんにわかってもらいたいのは僕がレジでどれだけの葛藤があったか、シラタキとハイボールに別れを告げるのがどんなに辛かったか、ハイボールと肉を天秤にかけた僕がいたことただそれだけです。
レジでキレそうになったことなんてどうでもいいです。
ただただ、ハイボールがないのが寂しい。
ただそれだけです。
オチがつくかと思ったけど、うまくまとめられませんでした。
いつものことですね
では、また!
タイトルどうしようかな〜
大袈裟に書いてみる?
【実話】〇〇
って感じで。
少し別の要素を加えて
【実話】温厚な僕が〇〇
にしてインパクトを持たせてみよっか?
一応、保険をつけて
【実話】(自称)温厚な僕が〇〇
にしよう!
長々となりましたがお付き合いありがとうございました。