AIRAKの大学漂流記

地味な大学生が日々あることを語ります 日記(雑談)がほとんどです

どうも,初めましてAIRAKといいます!! 地味な大学生の日記(?)です。たまぁに受験のこととか書くかもしれません。 時間のある時にみていただけると非常に嬉しいです!!気軽にコメントなどで絡んでください!!

【自転車・車】運転の責任・大人として。

本日、私は阿蘇方面に向かっている途中に出会った方と大観峰へとツーリングしてきました。

 

天気が良くとても楽しくさせていただき、楽しく帰宅する最中でした。

 

(本日出会った方を以下ではAさんとします。)

 

日が落ち始める以前より、私とAさんはテールライトをつけ車道の端(白線よりも歩道側)を自転車で走行していました。

 

途中で寄ったコンビニで私は工事現場の方が着るような反射板付きのベストを着用し、Aさんの後ろにつくような形で走行を再開しました。

 

日が落ち、私とAさんは十分に安全を確認し走行している時でした。

 

 

 

私は万が一の時にAさんと接触しないよう少し(回避できる程度)間隔を空けて走行していました。

 

以下のようにです

 

Aさん

 

(間隔)

 

私(AIRAK)

 

 

ここに後方から車が来ました(Aさん、私ともにミラーで視認していました)

 

Aさん

 

(間隔)

 

私(AIRAK)

 

                     車

 

 

もちろん車の方が早いので

 

 

Aさん

 

(間隔)

 

私(AIRAK)     車

 

の位置関係になります

 

万が一、車が私とAさんの間にある間隔に割り込んで来る場合を考えて私は少しスピードを落とし、車が割り込んできた場合でもほぼ確実に回避できる速度にしました。

 

ここで

 

Aさん

 

(間隔)

  

                  ←車

 

私(AIRAK)

 

つまりAさんと私の間に車が割り込んでくるならまだわかります(まぁ、十分危ないのは間違いないですが)

 

 

しかし、実際は

 

 

Aさん    ←車

 

 

(間隔)

 

 

私(AIRAK)

 

Aさんの真横に車が突っ込んだのです。

Aさんはミラーで車を以前から視認していたので接触する直前になんとかハンドルを左にきり、車とこするような形で回避(接触しているが)しました。

 

(私からみると、Aさんがハンドルを切ったおかげでAさんは落車せず、うまく接触による力を逃したようでした)

 

接触した車の運転手は車から降りることもせず、窓を開けて声をかけるだけ。

正直、大人としてどうなのよ?

接触事故を起こしてるんだから、車から降りて相手の元に行けよ

 

と、僕は思いながらもAさんに怪我がないか確認に向かいました。

Aさんは落車せずに回避した(接触していたけど)ので見た感じでは怪我をしているように見えませんでした。

 

Aさんは運転手に向かって『しっかり確認して曲がってくださいよ』と言うだけでした。

 

僕はAさんに『警察呼んでしっかりやった方がいいんじゃないですか?』と聞きましたが、『怪我もないし自転車にも問題なさそう。シューズがこすっただけだし』と答えられたのでそれ以上は僕は言いませんでした。

 

(ここで僕が車を止めてしっかり警察を呼ぶべきだったと今、反省しています)

 

 

 

ここまでが、今日あったこと。

 

 

 

特に頭でまとめずに書き続けているのでわかりにくいところが多々あると思いますが、僕が言いたいのは

 

・事故を起こしておいて、なぜ車から降りて相手の怪我の確認に行かない

・車から降りることもせず、謝る姿勢さえも見せないのはどう言うことなのか

・人としてどうなっているのか

 

もちろん僕の主観が入っているのである種『怒り』の占める割合が多いのはわかります

 

 

最後にこの記事を読んでくださった方にお願いしたいこと。

 

車を運転する際は確認することを怠らない。

『ちょっと目線を向けたから大丈夫。』

『いつも人通りがないから確認しなくても大丈夫。』

などは絶対にしないで下さい。

事故を起こせば被害者の方はもちろんのこと、運転しているあなただけでなくあなたの家族にも大きな影響を与えます。人生が変わります。

 

車に同乗される時は、一言でいいから『暗くなってきたから、しっかり確認してね』とか『後ろから自転車きてるよ』など一言伝えてもらいたいです。車に“乗っているだけ”ではないです。同乗しているあなたも車の“運転手の1人”なのです。

 

以上です。

見ていただきありがとうございます!! お時間のある時に別の記事でまたお会いしましょう!! では!!!